オリオさん配信・RTX3080Ti編
先週末は久しぶりのオリオスペックさんの配信・RTX3080Ti編でした。面白かったですね!
まだご覧になってない方はこちらをどうぞ!!
⇒OLIOSPEC de 生配信 第85回 伊藤しずなさん自作PC組み立てに挑戦7回目 RTX3080Ti分解編
さて、次回は水冷化して再検証ということですので、こちらの取り扱い商品をもう一度ご紹介します。
簡単に最小限スペースでAIO水冷化
Alphacool Eiswolf 2 AIO – 360mm RTX 3090/3080
バックプレート搭載 (Reference) 商品番号: 11931 ¥38,845(税抜)
ラジエーターやポンプなどが組み込み済みなので、GPUを付け替えるだけで簡単にAIO水冷化!
クーラントも充填済みです。
- L x W x H 130 x 225 x 46 mm
- クーラー底部の材質 ニッケルメッキ銅
- クーラートップの材質 PMMA
- スレッド 2 x G1/4“
- ポンプタイプ DC-LT 2
- ポンプ速度 2600 rpm (+/- 10%)
- 運出ヘッド 0,95 m
- 最大定格フロー 75 L/h
- 電圧 12V DC
- 消費電力 4W
- MTBF 50.000 h
リザーバーが不要になるため、最小限のスペースで水冷化できます。
ラジエーター厚さは30mmでとてもスリム。一般的なファンを取り付けても55mm厚程度。
ラジエーター部分はAlphacool NexXxoS ST30 全銅製360mm ラジエーターが採用されています。
ZOTACやPalitなど国内メーカーのベースラインモデルにも対応。
メインボード冷却!Coreメタルバックプレート
Alphacool Core メタルバックプレート。
L x W x H | 90 x 90 x 3 mm |
材質 | ステンレス スチール |
Weight | 149 g |
カラー | ブラック |
互換性:
Intel: LGA 1150 / 1151 / 1155 / 1200 / 1700
メインボードを保護しつつ冷やしてくれます。
Alphacool Coreメタルバックプレートはステンレス スチール製。裏面には帯電防止のため絶縁ポリマー層が施されています。この素材構成によりCPUクーラーはさらに安定化します。
そして、接触圧を向上させメインボードを保護。ソケットが曲がるのを防止できます。
この大幅に向上した冷却効果は、IntelのソケットLGA1700で最も顕著に出るとの事。
今回で70~90度でしたから、次回どう変化するか楽しみですね!